バストアップに効果的なツボ10選

　約３分

バストアップに重要なのは、女性ホルモンを増やすことと、血流やリンパの流れを良くすることです。


ちゃんとしたツボを押してあげることで、女性ホルモンの上昇も、血流の良さも両方望めます。


しかも、ツボのいいところはただ押すだけでいいということ。ここでは知っておきたいバストアップに効果的なツボ10個を教えちゃいます(*^-^*)


あいうえお順で紹介しているので、上にあるほど良いわけではないですよ！(笑)

この記事の目次

1. １.　渕腋（えんえき）
2. ２.　屋翳（おくえい）
3. ３.　関元（かんげん）
4. ４.　神封（しんぷう、しんぽう）
5. ５.　壇中（だんちゅう）
6. ６.　中府(ちゅうふ)
7. ７.　輙筋(ちょうきん)
8. ８.　天渓（てんけい）
9. ９.　乳根（にゅうこん）
10. １０.　膺窓（ようそう）
11. まとめ

１.　渕腋（えんえき）

＜ツボの場所＞

乳首から10cmくらい外側。押すとちょっと痛いらしい。


＜ツボの効果＞

バストのハリツヤが出ます。血液の流れが良くなります。


＜ツボの押し方＞

左右両方のツボを同時におすのがポイントです。

２.　屋翳（おくえい）

＜ツボの場所＞

乳首の上


＜ツボの効果＞

女性ホルモンの分泌。代謝をよくする。血流やリンパの流れをよくする。


＜ツボの押し方＞

ゆっくり押す。

３.　関元（かんげん）

＜ツボの場所＞

おへその約5～6cm下のところ。


＜ツボの効果＞

臓器の不調を治すほか、体の調子を整える。生理痛や、冷え性の改善にも効果あり。


＜ツボの押し方＞

息を吐きながら4本の指でゆっくりおす。

４.　神封（しんぷう、しんぽう）

＜ツボの場所＞

谷間と乳首の間


＜ツボの効果＞

女性ホルモンを分泌


＜ツボの押し方＞

左右3回ずつ、しっかり力を入れて押す。

５.　壇中（だんちゅう）

＜ツボの場所＞

谷間の真ん中


＜ツボの効果＞

女性ホルモンを分泌

＜ツボの押し方＞

だんだん力を入れ3秒押す。

６.　中府(ちゅうふ)

＜ツボの場所＞

鎖骨のくぼみから指1本分下にいった場所

＜ツボの効果＞

バストのハリをよくする。呼吸機能の強化。

＜ツボの押し方＞

4本の指の腹で、数字の8を描くようになでる。

７.　輙筋(ちょうきん)

＜ツボの場所＞

脇の下の方

＜ツボの効果＞

女性ホルモンの分泌と、リンパの流れを促進

＜ツボの押し方＞

ひとさし指、中指、薬指の3本でゆっくりさするように押す。

８.　天渓（てんけい）

＜ツボの場所＞

左右の乳首と同じ横ライン。押すと少し痛いところ。


＜ツボの効果＞

バストアップ効果のために重要な乳腺を発達させる効果

＜ツボの押し方＞

左右のバストを持ち上げるように、ゆっくりおす。

９.　乳根（にゅうこん）

＜ツボの場所＞

乳首から指2本くらい下


＜ツボの効果＞

女性ホルモンの分泌や、リンパの流れをよくする効果


＜ツボの押し方＞

ゆっくり3秒押して離すを繰り返す

１０.　膺窓（ようそう）

＜ツボの場所＞

鎖骨と乳頭の真ん中。


＜ツボの効果＞

血流やリンパの流れをよくする。女性ホルモンの分泌。


＜ツボの押し方＞

人差し指と中指でゆっくりおす。

まとめ

10個のツボを紹介しました。すべてバストアップをはじめとしたさまざまな効果が期待できると噂なので、ぜひ試してみてくださいね(*^-^*)